講師
1ヶ月ほど前、長年タティングの講師をしていらっしゃる方とお話する機会を頂きました。
fuji、タティングに憧れはあるものの・・・挫折を繰り返していました。
そんな話をすると、
「それはきっとね。・・・ここを、こうしたらいいのよ。」
と、的確にfujiの出来ていないところ、その改善点を簡単にアドバイスして下さいました。
ものの1分も無いくらいの、要点をえたアドバイス。
家に帰ってから、そのアドバイスと、
ささっと見せてくださった手の動かし方を思い出しながら
再度(再・再度?)タティングにチャレンジ。
出来た。
糸の動きも、以前とは全然違って見えてくる。
はぁ。講師とは、こういうものか。と思いました。
お陰様で、憧れていたタティングが少し出来るようになりました。
画像は、「これなら出来そう!」と作ったアルファベットの“C”
(1991年 “毛糸だま”より)
ピコットの大きさが揃っていないのは、ご愛嬌。^^;
無駄なことを省き簡潔に。
大切なことを、確実に。
タティングの手法と共に、講師としての姿を教えて頂いたと思います。
ありがとうございます。
教室を始めて、5年目。
相変わらず、擬音の多い説明。
手際の悪さ。
反省点の多い講師です。
こんなfujiのもとに、通ってくださる方々に感謝です。
こんな講師ではありますが、ビーズの楽しさ、美しさ。
共感しながら、一緒に制作出来たらと思っています。
これかも宜しくお願い致します。
by conte-tantan
| 2009-07-05 00:36
| etc